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サークルKサンクス誕生までの歴史

ときめきドットコムの主要株主

さてさて、ときめきドットコムという会社について説明してきましたが、実際にそんな会社なんて聴いたことがないという人がいてもおかしくないでしょう。私だって、今回この原稿を書くまでそんな会社が存在しているということを認識していなかったので、仕方ないでしょう。ただこの会社の主要株主となっているのは実は私達の身近にある会社が立っているんです。そんな株主の一つでもあるのはコンビニチェーン店を全国に展開している『株式会社サークルKサンクス』が取得しているのです。この名前を出したらほとんどの人が知っていると応えるのではないでしょうか。どこか曖昧な感じで濁しているところがあるという表現をしていますが、実は私は以前『サークルKサンクスって何?』というようなことをいっている人を見たことがあります。確かにコンビニといったら一番の大手は『セブン・イレブン』・『ファミリーマート』・『ローソン』といった強豪三社が出てくるのではないでしょうか?確かに全国展開していることを考えても、その三社と比べたらその知名度はやはり低いほうになってしまうのかもしれません。でもそんな『サークルKサンクス』は、私の地元には駅前に2店舗も構えているのですから、何だか驚きモノです。おまけにその主要コンビニ三つも存在しているので、界隈にはコンビニの客層争奪戦が繰り広げられていることでしょう。特に、その内一店舗は斜め横に最大手でもあるセブンイレブンがあるので、勝つにはかなり難しいような構図を思わせます。力の大小をまざまざと見せ付けられるようなその図はとてもシュールですが、私は2つの店舗をそのとき買いたい物に即して選んでいる、ニーズを重視して好きなコンビニに入っていたりします。ただ基本的にセブンイレブンに入ってしまうのは癖ともいえなくもないですが。

さて、そんなサークルKサンクスについて見ていきたいと思います。

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サークルKサンクスの前身

さて、サークルKサンクスは初めから存在していたわけではありません。実は『サークルK』と『サンクス』という2つの全く異なるコンビニとして展開していた、というのを覚えている人もいることでしょう。私も実は統合される前に何度かサンクスに訪れていたことはありますが、気付いたら今の社名に変更されていたという記憶があります。実際のところ何処が同違っているのかを説明するときは、その親会社が元々違っていたことが最も大きな違いでしょう。

まずサークルKに関しては愛知県を中心に展開している株式会社『ユニー』の傘下におかれており、さらにサンクスは関東を中心に展開している『長崎屋』の傘下にありました。元も全く異なる会社でのコンビニだったので、初めころはライバル関係にあったのです。それが色々な変遷を繰り返していくことでやがて合併することになるのですが、それについては後ほど詳しく書くことにしましょう。現在では長崎屋はサークルKサンクスとの業務内容のつながりは無く、株式会社ユニーの完全子会社として活動しているのが、現状となっています。

会社のスローガンとしては『WAKUWAKU? さあ、ワクワクのあるコンビニへ。』をテーマにしている。ちなみにこの時に用いられている『K』の字について、最初のKは『サークルK』のマークを、そして二つ目のKには『サンクス』の文字を使用しているのを見て、元々は2つのコンビニが一つになったということを証明するようなシンボルマークになっているのです。

サークルK時代の色々

別のコンビニだっと言うこともあるので、当時はそれぞれ経営理念はキャッチフレーズなどもお互いに違っていた。まずサークルKについて少し見て行きましょう。

まずは名前の由来についてです、よく考えたらどうしてこんなサークルKなんて名前をつけたのか気になってきます。元となったのは米ザ・サークルK・コーポレーションの前身でもあるテキサス州にある食料雑貨店『Kay's Drive-In Grocery Store』から取ってきたといわれています。ロゴに使われているオレンジの外枠に赤い○の中にKが入っているロゴマークは牛の放牧を意味しており、牛の所有者を示す『焼印』をヒントにこうしたロゴが完成したのが始まりだった。パーソナルカラーとしてはオレンジ・レッド・パープルを採用しており、この三色は同社が進出先のアリゾナ州においては夕刻のイメージを表している。

日本にコンビニが誕生したのは1979年、株式会社ユニーが米サークルKとその年の7月に接触したことによりプロジェクトが発動し、その後10月から正式な交渉が開始されると、交渉から二ヵ月後の12月にライセンス契約を締結するのだった。そしてサークルケイジャパン事業部を設置すると、翌1980年、3月に第1号店を愛知県名古屋市天白区大根町にて開店し、コンビニとしての歴史を歩むことになるのだった

4年の月日が過ぎたとき、ユニーは完全子会社としてサークルケイ・ジャパン株式会社を設立して、ライセンス契約を継承することになる。その後1993年には米サークルKと『商標およびその他の知的財産権売買契約』を締結して、日本国内における商号・商標を買収するようになるのだった。

その後愛知県が地盤のユニーが親会社であり、東海地方を基盤としていたこともあり、半数以上の店舗が中部地方に集中しているのも特徴的だろう。そのため関東県内においては東京と神奈川しか出店を行っておらず、特に東京においては当時60店舗ほどしか存在していなかった。このことで関東県内においてはサークルKの存在は中々認知されなかっただろう。ユニーは関東にも専用本部を構えていたこともあり、神奈川県横浜市にその会社をおいていたこともあって、テレビ神奈川では単独でCMを放送していることもあった。

関東とは違って中部地方にはそれなりに店舗は多いものの、サークルケイ・ノースジャパンが他チェーンよりも早い時期に出店開始した関係で、青森県内の店舗が多かったりする。

ロゴに関しても、米サンクスとのロゴは異なっており、アメリカなど諸外国では、四角い赤地に白抜きの○でその中にKが入っているものに変更されているという特徴があった。

この当時のサークルKのキャッチフレーズとしては『みんな来る来るサークルK』となっていたが、店舗の規模が少なかったこともあるので、CMなどを見たことがない人にとっては馴染みの薄いものであることは間違いないだろう。

サンクス時代の色々

では次にサンクスのあんなことやこんなことを紐解いていってみよう。そこまで大げさな内容は出てこないので、過度な期待はしないで下さい。

サンクスの始まりとなったのは1980年、長崎屋からの出資により7月にてサンクスが設立され、同年11月には第1号店が宮城県仙台市青葉区八幡一丁目に開店する。残念ながら1号店は2013年8月現在では、既に閉店しているので見に行きたいと思っていた人は潔く諦めてください。

話を戻そう、1号店が出店した翌年には関東地区第1号店が東京都中野区にてオープンし、その1年後には北海道第1号店として札幌市豊平区が、そして1989年に関西地区第1号店を大阪府大阪市都島区が、そして1992年には長崎屋直営となる中京地区第1号店を愛知県名古屋市昭和区に開店するなど、当時のコンビニ需要数増加に伴ってめまぐるしいほどの店舗展開が繰り広げられるのであった。

全国への店舗数規模書くタイのために、地域ごとに地元の有力会社と合併で計15社ものエリアフランチャイズ会社設立に注力したことや、1987年3月から2004年9月まで、既存の酒類販売店のコンビニ化に取り組むために、酒類の販売については酒販売店に対して、ロイヤリティーをゼロとしたことが特筆となっている。そういわれてみるとそういったコンビニが当初増えていたような気がするのは、個人的な意見である。またサンクス自体も酒類の販売にはずいぶん力を入れているような印象があったが、その流れを汲んでの業務展開だったことだったのでしょう。この当時、本社は仙台市に本社を構えており、サークルKとの経営統合前は、東京都港区芝に本社が所在していた。

その後出資元である長崎屋の業務が悪化したこともあり最初は福井県の小野グループに売却されるも、その後は小野がユニー・サンクスKへ経営譲渡を打診して売却することになるのだった。

当時のサンクスが持っていたイメージカラーは『レッド』・『イエロー』・『ホワイト』・『グリーン』で示している。サンクスの名称は『SUN』・『KIDS』・『US』に由来しており、子供でも親しく気軽に入店できるようにと、帽子をかぶって歩く子供の姿【K】をデザインしていることもあって、子供が喜びそうな色を多く採用しているのも特徴的といえるだろう。

当時のキャッチフレーズは『すぐそこサンクス』と、誰かしらCMで聴いたことのある懐かしいフレーズとなっている。

現在の状況

結果的にはユニーが所有しているサークルKに吸収された形で、『サークルKサンクス』が誕生することになる。

さて、現在の企業としての動きについて話していこう。かつては海外進出というものに関しては非常に積極的な社風であったが、2012年11月にマレーシアでMOFAZ社と共に合併会社を設立することを発表することになり、2013年秋からサークルKブランドで出店を決めている。その後、将来的なことを踏まえてサークルKとサンクスの両ブランドの統合も視野に入れ始めて、現在どうするかを検討中だといわれている。

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